2023年2月13日 未分類

郡山仕出し弁当、宅配寿司で昨日もたくさんの注文をいただいたお弁当ランドです。特にお寿司の注文が増えてきました。
少しずつ、宅配寿司専門店すし海道さんの魅力が伝わりつつあり、とても嬉しく感じます。
お弁当、オードブルのネット注文はこちらから
https://koriyama-obentoland.com/
インスタグラムは、こちらから
https://www.instagram.com/obentoland/
すし海道極み郡山店
https://www.sushikaido.co.jp/area/pref07.html#c04
特に、お弁当ランド、すし海道さんは、出前も行っており、当日の注文も可能です。
美味しいものを作りたてで宅配したいので、早くて30分、かかると1時間くらいかかるので、ぜひぜひお早めにお電話にて予約いただけるとスムーズに御自宅にお届け、店舗での引き渡しが可能です。
お一人様のお寿司から、大勢のお寿司まで、どのような量でも宅配寿司を行っておりますので、郡山市安積近辺の皆さんはもちろんですが、郡山市内、須賀川市内、鏡石であっても、出前することもございます。
本日も出前を行なっていますので、いつでも気軽にご相談、お電話お待ちしております。
<コラム>
お寿司は、今や、日本文化の代名詞とも言えます。世界的な日本食ブームを背景に、寿司店をはじめとする日本食レストランの数は、全世界で15万店を超えています。寿司の定義とは、一般的にはシャリ(酢飯)とネタ(主に魚介類)を組み合わせた和食のことを、寿司と呼んでいます。新鮮な魚介類以外にも、肉や野菜、卵などの食材がネタとなる場合も珍しくありません。
また、一口に寿司と言っても、その種類は多種多様です。海外におけるカリフォルニアロールが良い例ですが、地域や店舗により、使用される食材や表記は異なります。寿司の種類としては、以下のものがメジャーです。握り寿司、巻き寿司、押し寿司、ちらし寿司、棒寿司、いなり寿司、手巻き寿司、軍艦です。すし海道にもその全てがあります。「すし」は、本記事で使用してきた「寿司」以外にも、「鮓」や「鮨」と表記される場合があります。それぞれの違いや特徴を確認していきましょう。寿司は、現在、最もメジャーな表記です。江戸時代に縁起担ぎで作られた当て字が由来となっており、ネタや種類に関係なく使うことができるため、一般的に広く用いられています。鮓は、3種類のなかでも、最古の表記である「鮓」。元来は発酵させて作るすしという意味であり、「酸し(=酸っぱい)」という、すしの語源を継承したものです。鮨は、江戸前系のすしで用いられることが多いです。
実は、寿司の発祥地は日本ではなく、東南アジアです。当時、山岳地帯に住んでいた民族が、入手困難だった魚を長期保存するための方法として編み出した、「熟鮓(なれずし)」と呼ばれる発酵食品が寿司の起源であると言われています。日本において、奈良時代には貢物として朝廷へ献上されていた熟鮓。現代における押し寿司や箱寿司に、当時の名残を感じますが、鎌倉時代へ突入すると、残り物の魚を利用した熟鮓が登場するようになりました。
米酢が一般化した江戸時代中期には、発酵させる必要のない「早寿司」が誕生。待たずにすぐ寿司を食べられる時代の訪れです。さらに江戸時代後期になると、握り寿司が考案されましたが、おむすび並みの大きさであったため、切り分けて食べられていました。1皿に2貫盛る現代のスタイルは、当時の名残でもあります。
製氷産業が盛んになった明治30年以降、漁法や流通の発展と相まって、これまで生の刺し身が扱えなかった寿司屋も、ネタを氷で冷やして保存できるようになりました。現代では一般的な、煮切り醤油をネタに塗って出す提供方法は、この時代に確立されたスタイルです。時は進み、大正時代初期。寿司店に電気冷蔵庫が登場するようになり、続々とネタの種類が増えて、サイズも小ぶりになっていきました。その後、関東大震災の影響で寿司職人が全国に散らばったことにより、地方にも江戸前寿司が広まったとされています。