2023年3月7日 牡丹

郡山仕出し、弁当宅配、法事弁当と言えば、お弁当ランドです。
法事での弁当はもちろん、10個以上の会議研修弁当、100個以上のイベント弁当などにも対応しております。
もし、急なお弁当が必要になった場合には、一度ご相談ください。今日の今日、今日の明日でも対応できることがございます。
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また、大事な故人を偲ぶ、法事のお弁当、1周忌、3周忌など、それぞれに合わせたシーンでお弁当ランドを御利用してくださるお客様が増えており、大変嬉しく感じます。魅力あるお弁当をこれからも、お作りいたします。
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牡丹の法事弁当
宝来屋さんの宅配弁当(法事にも利用可)
また、お祝いの際のブランドもあり、お食い初めや接待弁当、誕生日や記念日などに利用されるオードブルなども取り揃えております。お寿司の当日対応もあり、困ったときには、お弁当ランドにぜひ御相談ください。
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<コラム>
そろそろ春分の日、お彼岸が近づきますね。
春分の日とは、昼と夜の長さが同じになる日で、2023年の春分の日は、3月21日(火)にあたります。太陽は赤道上にあり、地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日です。しかし、厳密にいうと実際には昼のほうが少し長いと言われています。
この日は国民の祝日で、戦後の1948年に公布、施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」により制定。祝日法上の春分日は毎年3月20日~21日ごろのいずれか1日とされており、実際には日付が指定されていないのが特徴です。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。春分の日は、もとは旧法にあった「春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」から改称されたとあり、春季皇霊祭は、現在でも行われている宮中祭祀の一つです。
大祭とは、皇居の宮中三殿で天皇自らが斎行し、御告文(おつげぶみ)を奏上する祭祀のことで、歴代の天皇、皇族の御霊が祀られる皇霊殿にて「春季皇霊祭の儀」など祭祀行事が行われ、皇族の方々も出席されることが多いです。この祭祀は、戦前の日本では非常に重要な儀式の一つとされてきたからこそ、国民の祝日になりました。
また、それにあわせて伊勢神宮でも、春分の日に春季皇霊祭の拝殿向かって左側から遙拝するようで、地域の各神社でも、春分祭などを行い、そのなかで遙拝式を執り行うことも多いです。こうした点から、やはり現代になっても、春分の日は日本人にとって大切な日だということがわかりますね!
もともと、この時期はお彼岸で、先祖を供養する日でもある。2023年の春のお彼岸は、3月18日(土)が彼岸入り、3月21日(火)の春分の日が中日で、3月24日(金)が彼岸明けとなります。この期間に寺院では、彼岸会として法要を行いますね。
お弁当が必要な時は、お弁当ランドに、いつでも御連絡ください。
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中日を中心に期間中は、ご先祖様への感謝の意味を込め、お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行い、それにあわせて自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめ直すのが古くからの習わしですよね。色んな食べ物を生き物に表してお迎えしたりしますよね。
春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む日であり、浄土思想では、極楽浄土は西方にあり、西方に沈む太陽を礼拝することが習わしです。煩悩を払うため西に沈む太陽に祈りを捧げ、極楽浄土へ思いをはせます。
春分の日、秋分の日は「此岸と彼岸が最も通じやすい日」と考えられたことから、この日に西に向かって拝むと、功徳が施されるとも信じられた。それから、春分の中日を中心に供養を行うようになったそうです。